ミニ四駆を肉抜きしすぎて大破!
ミニ四駆を持っていた少年時代を過ごした方ならだれもが経験したであろう「道路を走らせたら二度ともどってこなかった事件」。・・・・え?ないの?
冷蔵庫の中にモーターと電池入れたり、 ボディにタイヤが当たって回らなかったり、 リアルミニ四駆にだまされたりとか、あの純粋だった少年時代に数多くの経験をさせてもらったミニ四駆。感謝の意を込めてこのサイトではその思い出に浸っていきましょう。
肉抜きしすぎて大破!した管理人がお送りします。 俺のネオバーニングサンに勝てるかな?
ミニ四駆
ミニ四駆は、タミヤが発売している小型の動力付き自動車模型である。小型モーターを搭載した四輪駆動の模型で、単3型乾電池を動力源として走行する。ラジオコントロールではない。商標登録はタミヤが保有。
2度のブームにより日本で一番売れた自動車模型のシリーズ。累計販売台数は2005年8月現在で1億7000万台。
構造及び機構
スケールは(一部を除き)1/32とされている。これは単3形乾電池2本が入りやすいようにしたサイズである。動力は単3形乾電池2本とFA-130サイズのモーター1個で、ギヤーとシャフトの組み合わせにより動力を前後の車軸に伝達し、4輪を駆動する。従来の製品では、プロペラシャフト両端の二つのピニオン及び二つのクラウンギア、モーターのピニオン及びスパーギアとカウンターギアと呼ばれる2段ギアがそれぞれ一つで、計7個の歯車で減速、駆動している。減速比は種類によるが11.2 - 3.5程度で、ギア比を二つ選べる製品も多い。モーターに近い側の車軸を2段減速とし、そこからシャフトで分岐する形でクラウンギアを2段介してもう一方の車軸を駆動している。
最新型のMSシャーシ(ミニ四駆PRO)では車体中央部に両軸出力モーターを配置しプロペラシャフトを廃している。
駆動方式
レーシングタイプの場合、MS以外のシャーシではプロペラシャフトを取り外すだけで容易に二輪駆動(FM/スーパーFMではFF、その他ではMR)にする事もできる。なお、MSの2WD化も在来機種用モーターを利用する(この場合MRとなる)、あるいは駆動させたくない側のギヤを抜き取る事により容易に可能である。 ストック状態ではディファレンシャルを持たない、所謂「直結四駆」状態である為、低速コーナーの多いコースでは敢えて二輪駆動にする者もいた(ただし、公式レギュレーションでは二輪駆動化およびプロペラシャフトのピニオン交換とワンウェイホイールの組み合わせによるフルタイム4WD化は禁止されている)。 ホイール側でディファレンシャル機構とするワンウェイホイールも販売されていたが、レースによってはレギュレーションで二輪駆動禁止、ワンウェイホイール禁止とするレースもあった。
主な工具・ケミカル類
いずれの製品も基本的には組み立てに接着剤は一切不要であり、はめ込み又はビス止めで組み立てることのできるスナップフィットキットになっている。
ただし、タイヤなど一部に接着した方が好ましい部品がある。(特にスポンジタイヤの場合、大抵は両面テープが添付されている。)改造・補修する際も接着剤が多用されるが、シアノアクリレート系(瞬間接着剤)やFRP接着用のエポキシ樹脂系接着剤などが利用される。 タミヤからも、ミニ四駆向けにあらゆる工具が発売されたが、値段がやや高額なこともあり非常に質感の高い工具であった。
- ノーマル車組み立て
- ニッパー
- カッターナイフ
- プラスドライバー
- ヤスリ
- 一般的改造…ここで多くの切削工具が登場する。
- ピンバイス
- 瞬間接着剤
- カッターのこ
- ペンチ(特にラジオペンチ)
- ノギス、物差し等のサイズ測定器具(公式ルールでサイズが厳しく定められているため)
- 潤滑スプレー(シリコンスプレー、KURE 5-56など)…グリスに比べ抵抗の少なさ、施工のしやすさから使われるケースがある。
- ハードユーザーがよく使う工具…切削加工、とりわけFRP相手の作業が多くなるため電動工具類が多用されるようになる。
- 電動ドリル
- 電動リューター
- これらはタミヤから組み立てキットが発売されたことさえある。
- ミニ四駆シャーシ一式(ワークマシン(例)と称され、ギアやタイヤの加工をする際に旋盤のような形で使われる)
- ライターオイル、ブレーキクリーナー…ボールベアリングの脱脂・洗浄に使われる。
これら電動工具はホームセンターで安売りされているものを使用している人がいる一方、中にはボール盤、さらには高性能の工作機械を使用するハードユーザーも存在する。
初心者Q&A
- Q.ミニ四駆?昔流行ったけど、今も続いてるの?
- A.2005年に発売された新シャーシを皮切りに続々と新商品、大会が開催されています。
ブーム時の勢いはないものの当時ブーム直撃だった世代を中心に再び盛り上がってるよ!
- Q.ミニ四駆欲しいけど、売ってるとこあんの?
- A.マシンとパーツ数点だけならヤマダ電機やトイザらスなんかで売ってることが多いです。
もっと手広くマシンやパーツが欲しいならネット通販や、近所にある模型店を覗いてみましょう。
- Q.コースで走らせたいが、自宅では買えない&置けない!
- A.古くよりミニ四駆ショップとして存在する模型店はもちろん、
pro以降の活性化によりコースを設置している模型店は増えてきています。
- Q.コース買いたいんだけど、どれがお勧め?
- A.予算と置く場所があるならジャパンカップジュニアサーキットを推奨。
市販されているものの中では一番上等で、ミニ四駆に力を入れている模型店や草レースではまずこれが使われます。
- オーバルホームサーキットはレーン数も少なく、立体レーンチェンジが急すぎたりコース素材が柔らかかったりと安いなりのお察し部分があります。
しかしながら素材が柔らかいため消音性がジュニアサーキットよりも高く、大きさもコンパクトなため環境によっては十分でしょう。
どちらにしろ高い買い物ですが、オークションなら半額以下で買えることが多いので中古でも良ければ狙ってみる価値あり。
- Q.ブーム時と大会ルールが違うって本当?
- A.特に大きく変わった部分をあげるとすれば、一部のダッシュ系モーターが使用可能、大人がレースに参加できるようになったことがあげられます。
これにより子供でも簡単に速度を出すことができ、大人は公式大会に出れることでより高い向上心を得ることができました。
その他細かい部分も色々変更、追加されていたり、部門によってルールが違ったりするので、詳しくは公認競技会規則を見ましょう。
- Q.なんかMSシャーシって新シャーシ出てるけど何?
- A.2005年よりタミヤが新たに開発した次世代シャーシ。
ノーズ、センター、テール3つのユニットで構成してありプロペラシャフトを廃止。
代わりに軸が両方から伸びたモーターでギヤを直接回転させるダイレクトドライブタイプのマシン。ロスが少ないので素組での速度は圧倒的。
さらにモーターやギヤ以外の多くのパーツは昔のをそのまま流用できるので
ホビーによくある新戦略で旧ユーザーを突き放すなんてことはない安心設計です。
- Q.ネットやお店でAOパーツってのが売ってるけど、何これ?使って大丈夫なの?
- A.AOはアフターサービスオリジナルの略。
キット付属品の予備部品からロングビスやベアリングなど、AOパーツでしか手に入らない高性能パーツまで色々と揃っています。
要はGUP(グレードアップパーツ)の呼び方が変わっただけ。
もちろんTAMIYAがミニ四駆用に作ってるので大会にも出場可能。
TAMIYA直営店やバックアップが強い店など置いてある場所はちょっと限られますが、ネットでも手に入るので色々探してみましょう。
- 余談として、ダンガン、ラジ四駆用として売り出されてるパーツや商品がありますが、レギュレーションに違反する改造、取り付け方でなければ使ってもOKです。
有用なパーツも多いので、セッティングを考えるときはこちらのほうにも視野を向けてみましょう。
ただしRCパーツやパチ物モーターみたいな社外製商品は当然ダメなんで気をつけてください。
- Q.空力性能高いマシンってどれよ?
- A.実はミニ四駆に空力性能(ダウンフォース)は関係ありません。
1/32スケールであるミニ四駆かつ公式レギュ内では、マシン制御に期待できるほどのダウンフォースを生み出すのはまず無理だとされています。
下記の重量に関してのも含め、マシンは本当に見た目重視で選んでもらって一向に構わないです。
- Q.ダウンフォースは意味無くても、肉抜きは意味あるよな?
- A.ボディは有るとも無いとも。
ポリカーポネイド製のボディを更に加工するぐらいでないと効果は薄いと思われます。
つまり空力性能が関係ないことも重なって、ボディによる速さの優劣というのは殆どありません。
速さを求めるならボディ以外の要素に求める方が確実でしょう。
中には200g越えで活躍するモンスターマシンもありますし、肉抜きは速さよりもドレスアップ目的でするのがいいんじゃないかと。
- ただし、タイヤやホイールといった足回りの軽量化に関しては結構差が出ます(ボディ加工の何十倍も)
軽量化加工は難しくうまくやらないと強度を失い逆に遅くなってしまいますが(特にシャーシ)
タイヤとホイールをそれぞれ1g軽いものにする、ぐらいでも違ってくるので色々試してみましょう。
- Q.初めてor久しぶりにミニ四駆を組むけど、どんなセッティングにすればいい?
- A.こういうのは自由にやってこそ楽しいし、間違いなんてものはないので好きに組んでみましょう。
一応基本知識として、FRP等を使っての強度アップは壊れにくくなるだけでなく、シャーシのねじれを防ぎ速度向上にも繋がること、
たからばこセッティングというものが現在のローラーセッティングの基本形、定石となっているということぐらいは
頭に入れて取り組むとやりやすいかもしれません。
- Q.スピードチェッカーで○○km/m出たよ!これって速いの?
- A.スピードチェッカーは個体差と状態による差異が大きく、同一固体を使わない限りマシンの性能を競い合う用途ではあまりアテになりません。
実際チェッカーのローラー部分に注油するなどすると、数km/h程上昇します。
また、チェッカーはマシンパワーまで測ることができないため、数値上では速くてもいざコースインさせると遅い、なんてことも良く有ります。
そのためネット上で聞かれても答えようがありません。まずA.のような返答しか帰ってきませんので気をつけましょう。
ミニ四駆を題材としたマンガ
現在連載されているもの
過去に連載されていたもの
- ダッシュ!四駆郎(小学館 『月刊コロコロコミック』にて連載)
- 真ダッシュ!四駆郎(模型店で配布されているポスター/チラシにて連載)
- GO!GO!ミニ四ファイター(小学館 『月刊コロコロコミック』にて連載)
- 爆走!ダッシュクラブ(小学館 『月刊コロコロコミック』にて連載)
- ミニ四トップ(小学館 学年誌にて連載)
- 燃えろ!アバンテ兄弟(小学館 『月刊コロコロコミック』にて連載)
- 風のレーサー侠(小学館 『月刊コロコロコミック』にて連載)
- 風のレーサー侠外伝(模型店で配布されているポスター/チラシにて連載)
- 爆走兄弟レッツ&ゴー!!(小学館 『月刊コロコロコミック』にて連載)
- 爆走兄弟レッツ&ゴー!! MAX(小学館 『月刊コロコロコミック』にて連載)
- ミニ四ファイターV(小学館 『月刊コロコロコミック』にて連載)
- ダッシュボーイ天(小学館 学年誌にて連載)
- ウイニング嵐(小学館 学年誌にて連載)
- 新世紀レーサーミニ四キッズ(小学館 学年誌にて連載)
- ミニ四駆新世紀 BREAK IN(小学館 学年誌にて連載)
- 未来レーサーブイツイン(小学館 学年誌にて連載)
- ミニ四駆レーサーカケル(小学館 学年誌にて連載)
- 吉祥寺フェニックス(ミニ四駆オンラインにて配信/フリーペーパー 少年アクセルにて連載)
- レーサーミニ四駆世界グランプリ(講談社 『コミックボンボン』にて連載)